今回の一件を巡って。

 今回脱コソに起きた問題は、ある意味では脱コソメンバーおよび脱コソに集う方々、
そして脱コソ管理人とのコミュニケーションの問題だったのかも知れません。
 事件の発端は、昨年11月27日に脱コソメンバーの一人が脱コソBBS上で、個人
主宰のオフの告知をし、それに参加した脱コソの常連者がそのオフの参加者に対して極
めて不快な行為をして、結果そのオフを主宰した脱コソメンバーの名誉に傷を付けたと
いうものです。その他にもこの脱コソ常連者は、オフ会や脱コソBBSやチャットでの
言動が極めて不快であり、人の名誉を傷つけるものであるという話を受けていました。
 問題を明らかに認識したのは、11月27日オフの際の様子やこのオフを主宰した
メンバーが他の参加者から苦情を受けたという報告を、今年1月に受けたときです。
この問題を重大視した管理人は、当該の脱コソ常連者への事実確認を行い、同時にこの
問題が脱コソ外部に波及していることを重視し、問題の当事者となっているこの当該
常連者の関連項目の脱コソHP上から表示を留保する措置をとりました。
 更に、脱コソメンバーを対象とした会議を召集し、脱コソ外部への謝罪の是非および
今後の当該常連者に対する対応について話し合いました。また、当該常連者を呼んでの
会議を開催し、彼の脱コソに対する認識を問いただし、今後も脱コソに集う一人として
ともに活動していく方向へ、脱コソメンバー一丸となって努力して参りました。
 しかしながら、彼は問題の重大さを認識し、不快な行為を与えてしまったオフ参加者
に対する謝罪の意志を示したものの、今後脱コソに集う一員として脱コソの活動に参加
していくという意志は示しませんでした。
 今回の一件に関して、この件に関する彼の行動およびそれに対する社会的道徳的認識
が問題となっているのは言うまでもありません。
 しかし、この事態を知った事がオフが行われた2ヶ月後であった事、彼の普段の言動
に対するメンバーの反応を掌握出来ていなかったこと、彼の普段の言動に対する脱コソ
管理人としての対応の認識が甘かったこと、この件に関する問題提起が遅れたなどを考え
ると、今回の一件は脱コソHPを運営している管理人に責任があると言わざるを得ません。
 率直な話、今回の問題を脱コソの問題として捉え、日夜問題解決のために奮闘奔走し
てくださったメンバーの方々に感謝と敬意の意を表明します。同時にそのために日頃の
生活を犠牲にせざるを得ない事態になってしまったことに関して、管理人として謝罪し
なければならないと思います。
 今回の一件で、脱コソのために尽くしてくださった脱コソメンバーと参加者の皆さん
本当にありがとう。そして、そのための代償を払った脱コソメンバーと参加者の皆さん
本当にすいません。
 これからも、脱コソは皆さんの集いやすい脱コソでありたいと考えています。そのた
めには私の力だけでは限界があります。是非皆さんの力をお借りして、皆さんが集いや
すい、そしてお互いを認めあえる場所づくりをしていきたいと思います。

DDR脱コソ練組合 管理人 HF2000