松山オフレポート
その1 HNKさん、温泉に入り損ねる!
朝早くに松山に着き、旅の疲れをいやそうと道後温泉に行ったHNKさん。
しかし、そこは観光客達で、朝から満員。結局温泉には入れずでした。
その2 とりあえず駅前に集合。
HNKさんから「温泉には入れなかった、今駅前にいる」との
コールを受けた歌の翼。しかし、そのとき翼は何と家にいたのであった。
すぐに駅へと向かったが…かなり待たせてしまった模様。
HNKさん、すみません…
その3 まずは駅前でコソ練!
駅前スタジアム開店までの時間をミスドでつぶしたHNKさんと翼。
その間もDDRな話で盛り上がっていたことは言うまでもない。
譜面ファイルを手に、盛り上がっていた。
そうこうしてるうちに開店時間が来たので駅前スタジアムへ向かう。
まずは、HNKさん製作のエディット、ノーマルバタや練習用Boys
(同時踏みがない)をやらせていただく。
続いて、一人ずつで自己紹介代わりに踊る。
こちらは、へろへろ回ってる(笑)ブリ2や、ラストのスライドに
失敗したらしい(笑)レツゲ、何としてもラストだけは後ろを向きたい
らしいベーシックファイア(最近私はやる曲に迷ったらなぜかファイアを
やることが多い)、そして背面ジャム、とお見せした。
HNKさんの方は、軸足をテンキーでいう3の位置に置いての
片足ベーぶん、同時踏みのない練習用Boys、エディットで作った
ノーマルバタ、ブリ2リトルを見せてくださった。
やはり飛び跳ねでは右足がつらそうなHNKさんであった。
そのうちに他の人達もくる。女子高生で、ヒーローやドゥビなどを
踊ったあと、パラに挑戦していた人もいた。でも、人外さんは
どうやら来てないようだ。ほっ。
その4 Lunch Timeは作戦タイム?
そのうちおなかが減ってきたHNKさんと翼は、ホテルの2Fにある
ランチバイキングへ行くことに。だが、そこで食事だけで済ますわけがない
脱コソ練組合の2人衆(笑)であった。ええ、午前中のコソ練の反省(?)と
人のステップを見た感想をふまえての作戦タイムであった。
さすがに、ホテルの2Fのランチバイキングでは、でかい譜面ファイルを
出すのははばかられましたが。
そこで、HNKさんに関東&自在ステップを勧めた、というわけである。
片足で踊ると、踏んでるほうの足はもとより、軸足になっている方にも
結構負担がくるものである。また、関西ステップでぴょんぴょんと
やってると、当然足の負担は大きい。その点、関東&自在ステップだと、
歩くように踏めるので、(同時踏みや厳しい8分連打などがなければ)
足の負担は普通に歩くのとほぼ同程度にまで軽くなる、と読んだ訳である。
その5 夏の土曜日の大街道はギャラリーさんがいっぱい♪
昼食を食べ、再びHPをフルに回復したHNKさんと翼(笑)。
翼は、自分のホームである、大街道のBigBangに、HNKさんを
ご案内した。そこは期待通りに人が多かった(笑)。
その6 コソ練組合はやっぱりコソ練がよく似合う!?
BigBangのギャラリーさんの多さを確認したHNKさんと翼は、
その近くのコソ練向きのゲーセン、プリクラ館へ向かう。
目的は、HNKさん作成のジャムカップルエディットである。
だが…HNKさんは、ジャムのもともとのカップル譜を
そのまま入れてただけだったようだ。あと、練習用パラノイアの
エディットもやらせていただく…が、閉店を食らう。
普通のパラより簡単だと言ってたのにぃ(/_;)
そしてコソ練のあとは、いざBigBangへと向かった。
そこで、いろいろなハプニングもあったわけだが…
その7 小さい子だってDDR!
3〜4歳くらいの女の子が、DDRやってるのを見ることができた。
かわいい子だった。ギャラリーさんが、たくさんついていた。
横の台では若い男性がマニアックをやっていたが、あどけない魅力には
勝てないようであった(笑)。
結局、その子はぶんぶんとメロウを踊りきったあと、えるりつもで
閉店を食らっていた。それにしても…あれだけ小さい子でも、
ちゃんとやってるなぁ…と感心したと同時に、なんだかほんわかした
気分になったひとときであった。
その8 最近のお子様は無敵!
そうこうしてるうちに、私たちも踊ることに。ギャラリーさんが
たくさんいるのを確認した私は、3曲目はジャムの背面を
披露することにした。その横では、HNKさんが普通に前向いて
踊っていた。すると…
ギャラリーさんの中にいたお子様が、踊ってる最中の私に話しかけて
きたのである。
はじめは、「全部覚えてるんですか?」などという、背面ダンサーには
ありがちのツッコミ(笑)だったので、適当に相手をしていたのだが…
「裏技教えてください」と聞かれた。こちらは背面で踊っていたので、
最初は背面用の裏技、すなわちミラーのことかな、それとも
暗譜の秘訣(それ、こっちが聞きたいくらいだよ)かな、と
思っていたのだが、「CDがいっぱい出てくる裏技」ということだった。
つまり、全曲モードの出し方、ということだった。
おいおいお子様よ、そんなこと踊ってる最中の人に聞くことかい?
順番待ちっぽいギャラリーさんなら、他にいくらでもいるだろ!?
そこで私は、「終わったらね」ととりあえずは笑顔で返した。
で、結局ジャムはSクリア(GoodかBooが1つあったように思う)した。
続いて私は、ラブを背面で踊った。確か、ギャラリーさんがいる前で
ラブを背面するのは初めてだったと思う。そのときも、さきほどのお子様は
ご丁寧に、「少し遅れてますよ〜」などと言ってくださった。
結局ラブはCクリアでした…
そのあと私は、やさし〜く全曲モードの出し方を教えてあげましたとさ(笑)。
いや〜、踊ってる最中の人にまで話しかけるとは…
最近のお子様、恐るべしですな。(爆)
ここにいる人の中にも、背面に興味がある人もいると思いますので、
背面ダンサーの端くれ、歌の翼からひとこと。
背面やってると、矢印だけじゃなくて踏みの判定やゲージの状態も
一切見えないのです。したがって、流れてくる曲だけを頼りに
タイミングを取ってステップを踏んでいる、というわけなのです。
つまり、普通に前向いて踊ってるとき以上に音楽に集中することが
要求されているのです。
また、自分の記憶に頼ってステップを踏むため、背面は精神的なものに
非常に左右されます。私も、たくさんのギャラリーさんを前に、
緊張して真っ白になって閉店、なんてことも経験してます。
(ベーシックメロウでも閉店食らったことあるよ…)
確かに、ギャラリーさんの反応をじかに受け止めることができる、
というのは背面やってて楽しいことのひとつです。
ただ、少なくとも踊っている最中に、直接踊り手に対して
話しかけるというのは、とても集中力をそがれることなのです…
#結局、背面って記憶自慢だけでできるものじゃないのよ…
少なくとも私の背面は、ただの記憶自慢なんかじゃないわ…
ギャラリーさんと表情で対話することなのよ…
踊り手とギャラリーさんって、言葉では対話できないのだからね…
その9 kenさんと合流♪
BigBangでは、他にも「音の出ない(爆)プットで閉店事件」などの
ハプニングもありながら、楽しく踊っていた。そうこうするうち、
踊りつかれた(?)HNKさんと翼は、マツチカタウンの喫茶店で
お茶をすることに。お茶をしながらも、譜面を出して研究に余念のない
コソ練組合の2人(笑)。すると、HNKさんの携帯に電話が入った。
どうやら、kenさんからのようだ。風邪でバイトを早退するので、
今からこちらに合流する(爆)、とのことだった。こちらは、譜面広げて
怪しげな話をしている2人組(笑)を探して、という風に伝えた。
DDR話に夢中になってるうち、白いTシャツを着た小柄な青年が
喫茶店のガラス越しにこちらに合図しているようだった。
さっそく確認に向かうHNKさん。案の定、その青年はkenさん
だった。ここから、3人でのオフになった。
その10 kenさんと3人のオフだぁ♪
あとは…kenさんが風邪でへろへろになりながらも
魔にクリーンをクリア…今思えば、孝則さんへの序曲だったのかも(笑)
なんかもう記憶が定かではないからこれにて(逃げ)